大韓航空が6月1日から旭川ーソウル(仁川)間で新規就航しました。
週5回(月水木金土)の運航です。大韓航空は現在日本において13空港へ就航しており、今回で14空港と増加します。
大韓航空は旭川へソウル・済州・釜山からチャーター便を運航した経歴があり、1991年に初飛来後、これまで56便を運航しています。旭川は韓国をはじめ諸外国からの人気が高く、今回新たな玄関口として「北海道のまん中・旭川空港」に運航する事を決めたそうです。
大韓航空は現在、札幌からソウルへ毎日2便運航しており、同路線は今年就航30周年に当たります。このたび旭川へ就航することで、道北、道東エリアより、ソウルは勿論、仁川空港を経由して世界各地に便利にご旅行頂けるようになります。
運航スケジュール
(6月1日~10月26日)
KE730 旭川(13:40)→ ソウル(仁川)(17:05)
土曜日のみ 旭川(12:15)→ ソウル(仁川)(15:40)
KE729ソウル(仁川)(8:20) → 旭川(11:15)
週5回(月水木金土)
機材
ボーイングB737-900ER 159席(プレステージクラス12席/エコノミークラス147席)
ボーイングB737-800 138席(プレステージクラス12席/エコノミークラス126席)