FDA 札幌(丘珠)→名古屋(小牧)搭乗

スクートにて台北から札幌到着後、

スクート 台北(桃園)→札幌(新千歳)搭乗 – 就航初便フライト (firstflightboarding.com)

2023年夏ダイヤから新規に季節就航を始めたFDAの札幌(丘珠)から名古屋(小牧)行きに搭乗し、名古屋へ戻ります。

 

空港連絡バスにて丘珠空港到着後、JALが発売している「丘珠空港」の御翔印を2階の売店にて購入後

保安検査場へ向かうとこの時間帯は出発便が3便(女満別・名古屋(丘珠)・函館)と10分おきに続いているが、保安検査が1ヶ所しかないため長い列でした。

保安検査後、搭乗口も1ヶ所のみのため、釧路行きの搭乗終了後に名古屋行きの搭乗開始でした。

搭乗口通過後、搭乗機へ向かうとコックピットの窓の日除が小牧と丘珠の就航をアピールしていました。

離陸後、洞爺湖上空の付近をフライト中にドリンクサービスがあり

コーヒーのいい香りがしたので、コーヒーと茶菓子を頂きました。

その後、順序にフライトを進み無事に県営名古屋空港に到着!

札幌(丘珠)空港と県営名古屋空港どちらもコンパクトな空港の為、ターミナル内の移動が短くまた市内へのアクセスも近いので、需要が出そうな路線かなと思いました。

スクート 台北(桃園)→札幌(新千歳)搭乗

ピーチの名古屋発台北行き初便搭乗後、

日本へ帰国する航空券を検索すると、台湾から日本へ旅行が人気の為か、軒並み5万円以上の高値!

しばらくすると、FDAが名古屋(小牧)ー札幌(丘珠)便を新規就航し、就航記念セールを行っていたので、

台北発札幌行きの航空券を調べてみると、スクートが2万円台で発売していたのでスクートで札幌に向かいFDAで名古屋へ戻っても航空券が安いので、スクートで札幌へ向かうことにしました。

出発3時間前に空港に着き、チェックインカウンターへ向かうとすでにチェックインが始まっていたので、チェックインをするとワクチン証明書の提示を求められました。

無事にチェックインも終わり、特にすることもないので出国審査を受け搭乗口へ向かい、搭乗口の待合室で時間を潰しました。

スクートの場合、事前に座席を指定すると追加料金が発生するので、今回は座席指定はせずに予約をしましたが、搭乗時間になり機内へ入り座席を確認すると「6C」と前方の席!

着席すると、往路のピーチと異なりシートピッチもFSC(フルキャリア)並みでした。

後から調べてみると、前方座席はスーパーシートで座席のピッチも通常のシートより広く、通常なら追加料金が必要なところ、追加料金無しで利用することが出来ました。

機内アナウンスは、シンガポールのLCCの航空会社なので英語のみかなと思っていましたが、英語・中国語・日本語の3ヵ国でアナウンスがありました。

離陸後、事前に機内食を予約していた「チキングライのライス添え」の機内食の配布があり、ドリンクはコーラかお水からの選択でコーラを選択しました。

味は、ココナッツ風のグリーンカレーぽい味で美味しかったです。

食後は機内Wi-Fiのゲームから数独をして過ごしていました。

シートベルトサインが点灯し、機内の外をみると北の大地が見え、北海道に来たなぁと思いました。(通路側の席の為、外の写真はないです。)

新千歳空港着陸後、いつもと異なり飛行機は国際線ターミナルへ

国際線ターミナル到着後L2のみボーディングブリッジが接続したため、スーパーシートからの降機になったため、ほぼ先頭でターミナルへ入るとパーテーションがあり、動く歩道は停止しており

本来なら右へ行くところ、停止している動く歩道を通ってターミナルの端へ行くため左へ

ターミナルの端へ着くと、「Visit Japan」の提示を求められ、青画面を提示すると

「完璧です」と言われ、言われた通り進むと「Visit Japan」の青画面以外の確認は無く入国審査場へ着き、国際線到着がスクートしか無かったため、入国審査もガラガラでしたのですぐに入国審査を通過することが出来、国内線並みにターミナルを出ることが出来ました。

ピーチ 名古屋(中部)→ 台北(桃園)就航初便搭乗

ピーチが名古屋(中部)ー台北(桃園)間を新規就航したので、名古屋(中部)発台北(桃園)行き就航初便に搭乗しました。

中部国際空港到着後、チェックインカウンターへ向かと、テレビ局等のメディアが多数いました。

カウンターにてチェックインを行った際、復路は別チケットを購入しているので、復路のチケットの確認があると思っていましたが、

台湾の出発日を聞いてくるだけで、復路のeチケットの確認はありませんでした。

搭乗券は、以前新千歳発ソウル行き初便と同様、

ANAの様式の搭乗券でした。

チェックイン後、出国審査等を通過し搭乗口へ

搭乗口前ではセントレアのマスコット「なぞの旅人フー」が就航記念の撮影を行っていました。

その後、就航セレモニーが開催され

その後、フォトセクションがありました。

搭乗開始時間になり、搭乗口で就航記念品を頂き機内へ

搭乗が終わり、いつでも出発出来る状態になったが、管制から出発の許可がなかなか出ず、約30分程遅れての出発でした。

離陸後は通常通りのフライトでした。

名古屋での出発が遅れたので、台北にも約30分遅れで到着し、東京(成田)から到着した便の隣のスポットに到着しました。

飛行ルート

記念品