JAL 東京(成田)→ウラジオストク ビジネスクラス搭乗

 

ANAのウラジオストク発東京(成田)行きの初便に搭乗するため、成田からウラジオストクへ向かいます。

当初の予定ではソウル(仁川)経由でウラジオストクへ向かう予定でしたが、コロナウイルスの影響で当初予定していた便が欠航になってしまい他のルートを模索していると、

JALがウラジオストク線のデスカウントマイルキャンペーンをしており、ビジネスクラスなら通常(20,000マイル)より少ない15,000マイルで片道利用出来るのでJALのビジネスクラスにてウラジオストクへ向かいました。

チェックイン時ウラジオストクへの就航がまだ浅いためか、

「マニュアルを見ながら、チェックインをさせて頂きます」と言われ、

iPodのマニュアルを確認しながら、ロシアの電子VISAを確認していました。

 

チェックイン後、保安検査へ向かおうとしたら長い列でしたので、JALのプライオリティの保安検査場へ向かうもまだ営業時間前でしたので、

ワンワールドのファーストトラックにて保安検査を受けました。

その後ラウンジで過ごしていると、

「日本航空にてウラジオストクへ行かれる方へお知らせがあります」

とアナウンスがあったので何かなと聞いてみると、

「ウラジオストク空港が雪のため、着陸が出来ない場合があります。もしウラジオストクへ着陸が出来ない場合は成田空港へ引き返す場合がありますので、ご了承下さい」のことでした。

その後搭乗口へ向かうと、搭乗口の待合室への入口にてパスポートとVISAのチェックがありました。

出発準備に時間がかかったため、搭乗開始時刻より少し遅れての搭乗開始でした。

着席後CAの挨拶とコートの預かりがあり、

その後、新聞・雑誌のサービスがありました。

ラウンジで飲み過ぎたためか、プッシュバック前には寝てしまい、目が覚めたころには上空でシートベルトサインは消えてました。

目覚め後、ドリンクサービスにて白ワインを頂いていたら、機内食の配布されました。

予想していた以上にボリュームがあり、美味しく頂きました。

途中で白ワインが無くなり、CAさんが「おかわりに赤ワインはいかがですか?」と勧めてきたので、赤ワインも頂きました。

食後にハーゲンダッツのアイスクリームとコーヒーを頂きました。

心配していた天候ですが、着陸態勢時雪は降っておらず、普通にウラジオストク空港に到着しました。

到着後係員が、サーモグラフィーにて体温測定を行なってからの降機でしたので、降りるまで時間があったので外を眺めていたら、預けた荷物の積み下ろしを行っていたので、眺めていると

私のスーツケースを含めスーツケース4個だけ先に降ろしターミナルへ移動していたので、

ロシアにしては珍しく優先タグの取扱いをきちんと行っているなぁっと思いました。

体温検査が終わり飛行機を降りるのですが、今回ビジネスクラスでしたので、早く降りることが出来、入国審査を待たず受けることが出来ました。

その後ターンテーブルへ行くと、すでに荷物が流れていたので待っていたが、自分のスーツケースが流れて来ないうえ、同じ荷物が2回回ってきた。

機内で私のスーツケースを降ろしているのを確認してるので、どこか違う場所に置いているなっと思いターンテーブル付近を確認していると、階段付近に置いていました。

 

JAL 東京(成田)→大阪(伊丹)搭乗

JALウラジオストク発東京(成田)行き初便搭乗後、大阪までのフライトです。

当初予約では、成田での最低乗り継ぎ時間の関係で大阪(関西)行き(ジェットスターによる運航)の予約でしたが、ウラジオストクからの到着が早く着いたおかげで、大阪(伊丹)行きに間に合いそうなので、JALのカウンターへフライトの変更が可能か確認してみると、伊丹便への変更が可能でしたので、伊丹便へ変更してもらいました。

チェックイン完了したのが、出発の30分前でラウジンへ寄らず搭乗口へ向かったのだが、保安検査場から搭乗口まで約10分ほど掛かるので、搭乗口に着いたら、ちょうど優先搭乗が終わったところでしたが、機内へ入ることができました。

今回チェックインの際にクラスJへ変更しており、搭乗の機材が国際線用の為、ビジネスクラスの座席でした。

離陸後、ドリンクサービスにてコンソメスープを頂きました。

JAL ウラジオストク発東京(成田)行き 就航初便搭乗

JALが東京(成田)ーウラジオストク間を新規就航したので、ウラジオストク発東京(成田)行き初便に搭乗してきました。

ウラジオストク空港にチェックイン開始の14時頃に到着したかったのですが、市内から空港行きの電車が1日5本しか無いため、

ウラジオストク アエロエクスプレス時刻表
上が空港着、下が空港発の時刻表

ウラジオストク空港到着が12時45分と早く、またエアポートバスもほぼ同じ時間にウラジオストク駅前出発しないといけないので、今回電車で空港へ向かい、約3時間前にウラジオストク空港に到着しました。

空港に到着すると、JALのウラジオストクー東京(成田)就航のセレモニーの看板がありましたが、

時間が早いので、

3階のベンチにて、昼食としてウラジオストクの駅前で購入したピロシキとベリャーシを頂きました。

ピロシキ
ベリャーシ
ベリャーシの中身

特にベリャーシは551の豚まんを蒸さずに揚げた感じの味で美味しかったです。

その後、空港内をウロウロしていると、14時頃から就航セレモニーが開始され、JALの植木会長と在ウラジオストク日本総領事の中村氏の挨拶がありました。なお、司会はロシア語のみの進行でした。

JAL植木会長の挨拶
在ウラジオストク日本総領事中村氏の挨拶

セレモニー終了後、チェックインが開始されチェックイン時に、就航記念の記念品を頂きました。

チェックイン後は、出国手続きを済まし搭乗口付近へ

滑走路が一望出来る箇所で成田からの到着機を撮影し、

ウラジオストク 初便到着

ラウンジへ

時間になり搭乗口へ向かったのだか、出発準備に時間が掛かっており、少し遅れての搭乗になりました。

機内へ入ると、各座席にJALのブルブルのぬいぐるみが置いてました。

搭乗完了後も出発準備に時間が掛かってしまい、少し遅れての出発になりました。

シートベルトサインが消灯後、「機内エンタメに不具合が生じ、飛行マップの表示が出ない」とアナウンスがあったため、フライト中、どこをフライトしているか分からなかったです。

離陸後の機内食ですが、フライト時間が短いため空弁として「ちらし寿司と抹茶ワッフル」ですが、本日は就航初便として「チョコレートケーキ」がおまけに付いてきました。

初便記念のチョコレートケーキ

食後は「坂道シリーズ」のメドレーの音楽聴いて過ごしました。

搭乗時にCAから「本日のフライトは1時間30分です」って聞いていた通り、出発が遅れたが成田空港の到着は予定より早く到着しました。

初便記念品

 

JAL 大阪(伊丹)→東京(成田)搭乗

JALがウラジオストクへ新規就航するので、成田発ウラジオストク行きの初便に搭乗しようと計画していましたが、成田発ウラジオストク行きの初便を予約しようとしたら、満席で購入出来なかったので、 ウラジオストク発成田行きの就航初便に搭乗するため、成田からJALのコードシェア便のS7航空にてウラジオストクへ向かうので、大阪(伊丹)から東京(成田)へ向かいます。

搭乗日の2日前にJALからメールが来て、機材変更のため座席を変更になりましたと案内がありました。

調べてみると、予約当初はビジネスクラスとエコノミークラスの2クラスの機材でしたが、機材変更でビジネスクラスとプレミアムエコノミーとエコノミークラスの3クラスの機材に変更になり、プレミアムエコノミーの座席に変更になってました。

今回成田からS7航空の運航のため、伊丹空港でウラジオストクまでチェックインが出来るのかなと思っていましたが、無事にウラジオストクまでチェックインが出来ました。

チェックイン後、ファーストクラス用の保安検査場へ向かうと、

ファーストクラスのカウンター前にて係員が

「(コロナウイルスの関係で)本日よりラウンジでのお食事の提供を中止しています」

と、アナウンスをしておりラウンジへ向かうとおにぎり等の食事は無かったです。

時間になり搭乗口へ行き、機内へ

出発予定時間にはドアクローズになり、安全のお知らせのビデオが流れたが、飛行機は動かず。

出発予定時刻の6分後に動き、離陸

離陸直後は、揺れが大きかったです。

離陸後のドリンクサービスにてコンソメスープを頂きました。

ドリンクを頂いた後、シートを倒して睡眠へ

後にシートベルトサインが点灯し、成田空港へ到着しました

出発が遅れたためか、成田空港には約15分遅れでした。

 

JAL 鹿児島→奄美 搭乗

ピーチの奄美発関西行き就航初便に搭乗に搭乗するため、

大阪から鹿児島経由で奄美への後半です。

優先搭乗で一番に搭乗口を通過すると、搭乗口で待っていたCAと一緒に機内へ

使用機がE170型機のため、機内Wi-Fiもなく特にすることも無く、

また、天候も悪いので外の景色も堪能出来ないので、たた寝て過ごし奄美空港に到着しました。

JAL 大阪(伊丹)→鹿児島搭乗

ピーチの奄美発関西行きの就航初便に搭乗するため、鹿児島経由で奄美へ向かいます。
年末のため、満席でのフライトでした。

今回指定した席がクラスJのすぐ後ろの席の為、足元が広々としていました。

離陸後、スマホで機内Wi-Fiを接続し、「相席食堂」を観て過ごし、ドリンクサービスの際に名前を呼ばれての挨拶がありました。
ドリンクはコンソメスープを頂きました。

鹿児島空港の天候が悪いため、早めのシートベルトサインが点灯し、多少揺れての着陸となりました。

JAL ボーイング787型機福岡初就航初便 ファーストクラス搭乗

JALの国内線用ボーイングB787型機が福岡へ初就航したので、羽田発福岡行きの初便に搭乗してきました。

当初普通席で予約していましたか、出発ロビーでクラスJの空席を確認すると、△でしたので自動チェックイン機へ向かうと、キャンセル待ち!

とりあえず、キャンセル待ちを発券し、時間に空席カウンターへ向かうと、クラスJがご用意できそうですと言われ待っていると、

ファーストクラスも用意出来ますと言われたので、少し考えてせっかくの長距離路線なので、ファーストクラスを選択しました。

離陸後機内食の配布があり、羽田発は和食でしたのでドリンクは日本酒を選択しました。

小鉢

  • 豚と里芋の湯葉餡掛け

赤パプリカ

  • 壬生菜の煮浸し

錦糸玉子、魚素麺

主菜

  • 金目鯛山椒餡掛け

大根、しし唐、梅甘露煮、牛タン笹蒲鉾、薩摩芋

  • 俵御飯 ふっくりんこ
  • 焼きばら海苔の味噌汁
  • 茶菓 大禹謨(松風庵 かねすえ)

食後は、コーヒーを飲みながら、

エンタメからイッテQを観て過ごしました。

今回、JAL国内線福岡空港就航初便にも関わらず、羽田空港出発時ならびに福岡空港到着時、特にイベントや記念品の配布も無く、普通のフライトでした。



 

琉球エアコミューター 沖縄(那覇)ー奄美搭乗

ピーチの奄美ー東京(成田)の就航初便に搭乗する為、

琉球エアコミューターにて那覇から奄美へ向かいます。

バスにて飛行機まで向かい、

ドアクローズ後なCAの挨拶は奄美の方言で始まりました。

その後、出発のため機体をUターンしましたが、Uターン後に停止

その後、アナウンスで那覇空港混雑のため待機とのことでした。

離陸後、ドリンクサービスとしてシークァーサージュースがありました。

上空で窓の外を見てると、機体の右側(E)は海しか見ず、離島が全然見えなかったので

上空で離島の景色を楽しむなら、機体の左側(A)がいいと思いました。