中国国際航空(エアチャイナ) 北京→ソウル ビジネスクラス搭乗

パリから到着後ソウル便まで1時間しかないため、急いで飛行機から降りると、Transferの看板を持った地上係員がいたので、乗り継ぎ時間が短いので特別に案内してくれるのかなと思い

「ソウルに行くのだけど」っと聞くと

「乗り継ぎの看板に従って進んで」と普通の案内でした。

その後、乗り継ぎ通路に行くと長い列!!

 

まともに並んでいると絶対に間に合わないなぁと思ったけど、他に行くところもないので、仕方なく並んでいると空港係員がいたので、搭乗券を見せ

「時間が無いけど並ばないといけない?」と聞くと、あっちに行っていいよっと言われ

エアチャイナの係員の所へ行くと、

「こっちは、今アメリカ行きの客しかダメ」

とまさかの通過拒否

「(指を指して)あの係員が行っていいよって言われたし、乗り継ぎの時間が短いから通してくれ」と言ってなんとか通してくれました。

その後パスポートチェックなのだが、前のインド人集団のパスポートが上手く反応しないため、そこで時間ロス。

結局、有人カウンターの方へ回されていました。

自分の番になり、機械にパスポートを反応させるとすんなりと通過できました。

パスポートチェックのあとは、手荷物検査なのだが、携帯電話やカメラなどの電子機器も全てカバンから出さないといけないので、

手荷物検査も結構時間が掛かりました。

手荷物検査も終え搭乗口を確認すると、ターミナルの端っこ!!

搭乗口に着いた頃には、ファイナルコールでした。

機内へ入り、ウエルカムドリンクを飲んでいると、

離陸後のドリンクと機内食のオーダーを聴きに来て、

洋食と中華があり中華は(写真を見せ)ジャージャー麺で洋食の説明があったのだが、英語で理解出来なかったので、ジャージャー麺を選択。

その後、韓国の入国書類の配布があったのだか、日本発の便では無い健康状態に関する書類も頂きました。

(ソウル到着時、サーモグラフィー装置の通過箇所で係員が回収しました。)

離陸後、ナッツの配布があったのだか、今回フライト時間が短いのでナッツは小皿でなく袋のままでの配布でした。

その後テーブルクロスがセットされ、白ワインを頂き

メインのジャージャー麵が来ました。

機内食配布の際に食後のドリンクを聞いてきたので、コーヒーを頼むと

食事の途中でコーヒーが来て、食後に飲もうとしたら、冷めてました。

また食事途中にパンの配布もありました。

今回、フライト時間が短いので機内サービスがバダバタな感じがありましたが、短いなりにビジネスクラスを堪能できました。

 

中国国際航空(エアチャイナ ) パリ→北京 ビジネスクラス搭乗

中国国際航空にてパリからソウルへの復路です。

往路は成都経由でしたが、復路は北京経由です。

チェックインカウンターへ向かうと近くのカウンターではANAの羽田行きのチェックインを行なっていたので、

ANAに乗って帰国したいなぁと思いつつ、中国国際航空のチェックインカウンターへ!

往路のソウルと違って、パリではソウルまでの搭乗券が発券でき、ファーストパスも頂きました。

チェックイン後、スターアライアンスラウンジへ向かったが、

中は混雑しているし、食器が足りないなど供給が間に合っていませんでした。

時間になり、搭乗口に向かうと北京行きなので、搭乗口付近は中国人ばかりでした。

搭乗口は、優先搭乗用と一般用に別れていていました。

機内へ入り、ファーストクラスを通り過ぎ、

ビジネスクラスの座席に着席したのだが、

今回搭乗したボーイング777−300のビジネスクラスのエリアがBコンエリアにあるので、

搭乗中エコノミークラスの乗客が通過するため、なかなか客室乗務員が来れず、おしぼりとウエルカムドリンクの配布が遅かったです。

離陸後、機内食の配布が始まり、まずはシャンパンとホットナッツが来て

アミューズとしてカナッペとカマンベールチーズフライが来ました。

その後前菜が来て

メインのビーフが来ました。

その後食後にお茶とフルーツとを頂きました。

その後、シートをフラットにして寝て、

目覚めにオレンジジュースを頂きました。

その後、朝食のサービスが始まり、お粥と点心を頂きました。

北京でソウルへの乗り継ぎが1時間しか無いので北京への到着遅れを心配していましたが、ほぼ定刻に到着でした。

 

 

中国国際航空(エアチャイナ ) 成都→パリ ビジネスクラス搭乗

 

ソウルから成都空港に到着後、

成都では乗継時間が約5時間あるので、一旦市内へ向かうのだが、スーツケースが邪魔なので、

チェックインカウンターへ向かい

チェックインをしようとしたら、

「パリ行きのチェックインはまだ」と言われたので、

スーツケースのパッケージタグを見せながら、

「今、ソウルから着いたばかりの乗継だから、チェックインして」

って言うとチェックインをしてくれました。

予約の際に、ANAのマイレージ登録が出来なかったので、仁川空港でマイレージ登録してもらったのであえてマイレージカードを出さなかったら、搭乗券にマイレージ登録が印字していなかったので、ANAのマイレージカードを出し、再度搭乗券を発券してもらいました。

発券の際に、時間が早いからまだ搭乗口が分からないから確認してほしいとラウンジは106ゲート付近にあると言われました。

無事にスーツケースを預けることが出来、身軽で市内へ向かい、再び空港に戻ると、パリ行きのチェックインはまだ開始していませんでした。

とりあえずラウンジで過ごそうと出国手続きへ向かうのだが、保安区域内へ入るための搭乗券とパスポートチェック後、X線による手荷物だけの検査がありました。

正直、空港ビル内に入るのに手荷物検査をしているのに、この検査の意味が正直解りません。

その後出国審査なのだが、長い列でなかなか進まず、

その後、手荷物検査を含め

保安区域内入口から手荷物検査が終わるまで

40分ほど掛かりました。

その後、搭乗口を確認すると106ゲートで、ラウンジから搭乗機が見えるところでした。

なので、ラウンジへ入ったのだが、

事前の調べ通りショボく、食べ物はホットミールが無くカップラーメンとおつまみ程度でした。

また入室時、ラウンジ内はシンガポール便で混雑していました。

ラウンジで106ゲートを見ていると、パリ行きの前にエアアジアXのクアラルンプール行きが到着し

再びクアラルンプールに向けて出発しました。

その後、パリ行きの搭乗機がスポットに到着し出発準備をしていたが、

搭乗開始時間になっても機内食用のトラックが横付けのまま右側の扉は開いたままで、搭乗出来る雰囲気ではない。

それにコンテナなどの荷物が全然飛行機の周りに来ない。

ラウンジ内の人がラウンジ娘にパリ行きの搭乗まだ?って聞いていて、まだと返答があったので、搭乗機を眺めていると、

一台のコンテナが来てそこからタイヤを出し、飛行機へ

まさかのタイヤ交換?と思いつつ、

作業風景は死界で見えず。

まさかの欠航と不安になったが、

搭乗開始時間の50分後に荷物のコンテナが飛行機の近くに来て、積み込み開始。

搭乗予定時間の1時間後にようやく搭乗開始!

ラウンジを出ると搭乗の長い列があったが、

搭乗口付近に行くと、ビジネス用のレーンがあり、待たずに搭乗口を通過!!

搭乗口通過後、運命の別れ道を左に曲がり機内へ

座席に着くと、足置き場にスリッパとアメニティが置いていました。

搭乗後、おしぼりとウェルカムドリンクがあり

前便で気になった赤いドリンクをチョイス!

中身はトマトジュースでした。

その後、機内食のメニューの配布があり

離陸前に選択でした。

出発予定時間の約1時間遅れで、成都空港を出発

1回目の機内食は深夜便なので、あっさりとしたワンタンスープを選択

まずは、シャンパンとナッツ頂き

前菜が来て

その後メインのワンタンスープが来ました。

思っていた以上にワンタンが入ったおり、またワンタンの具が多かったので、中国時間の夜中3時はヘビーでした。

食後はシートをフラットにして、熟睡

4時間ほどで目が覚めたので、

起きるとCAが来て、ドリンクはどうと聞かれたので、オレンジジュースを頂き

2回目の食事は中国料理と洋食からの選択でしたので、

中国料理を選択

お粥と点心のセットでしたが、点心への調味料が無く、お粥は少し塩など味を付けて欲しかったです。

食後にコーヒー頂き

機内食終了後、パリ空港のファーストパスの配布がありました。

成都空港の出発が遅れたため、パリの到着も大幅に遅れました。

 

中国国際航空(エアチャイナ ) ソウル→成都 ビジネスクラス搭乗

ピーチの新千歳発ソウル行きに就航初便に搭乗後、

せっかくの長期のGW休暇に入るからソウル発で航空券を調べてみると、パリ行き中国国際航空のビジネスクラスが往復で約16万円であったので、思わず購入!

中国国際航空にてソウルから成都経由パリへ向かう前半です。

ソウルにてチェックインカウンターへ向かうと、

同時帯、4便分(北京・成都・延吉・重慶)のフライトを同じカウンターで行なっているので、長い列!!

チェックインカウンターへの入口で係員に行き先を聞かれたので、

「成都」と答えると、並んでって言われたので、

ステータスカードを見せ、

「ゴールドメンバーだけど、この列?」

って聞くと、

「ビジネスクラスの入口はあっち」で言われたので、

ビジネスクラスの入口に行くと、待ち無しでチェックインが出来ました。

搭乗券の発券の際、エコノミークラスの搭乗券がプリンターにセットしていたらしく、ビジネスクラスの搭乗券に差し替えをして、印刷していました。

なお成都空港では、バゲッジスルーの取扱はしていないため、バゲッジタグは成都までで、

成都からパリの搭乗券もソウルでは発券出来ませんでした。

なお、中国国際航空のハンドリングは同じスターアライアンスのアシアナ航空ではなく、大韓航空でした。(関空でも、ハンドリングはANAではなくJAL)

チェックイン後出国手続き等をして、

指定のアシアナラウンジへ向かうのだが、

中国国際航空のチェックインカウンターが西にあるのに対し、

アシアナラウンジはセンターの東にあるため、

チェックインカウンターからラウンジまでが遠い!

そのうえ、搭乗口が西の端の48なので、

空港内を行き来する羽目になりました。

搭乗時間になり、搭乗口に向かうと優先搭乗中でしたので、

優先搭乗で機内へ

今回A321型の小型機のため、シートは旧タイプでした。

座席に着くと、おしぼりとウェルカムドリンクのサービスがあり、

その後、機内食のメニューを持ってきて機内食とその際のドリンクの注文を聞きに来た。

機内食は

韓国料理からビーフかフィッシュの2種類と

洋食からポークの1種類

の3種類から選択でした。

せっかくの韓国路線なので、韓国料理を食べたいし、ビーフはよく食べるので、フィッシュを選択

オーダーと同時にメニューは回収され、

また、寝てたらどうすると聞かれたので、

起こしてと注文

機内をみてみると、ビジネスクラス全12席満席で、内私含めて5人日本人でした。

離陸中、Gの関係でどうしても後ろに体重が掛かってしまうと、勝手にリクライニングが倒れてしまい、

何回かリクライニングを起こす羽目に‼︎

離陸後、気流が悪いためなかなかシートベルトサインは消えずウトウトしていたら、しっかり起こされ

機内食の準備

まず、ドリンクとナッツのサービスがあり、

その後、機内食の配布

短距離のため、ワンプレートでの配食となり、

中身をみたら、フィッシュではなくタコでした。

機内食を食べていて、ふと手前にバターがあるので、何に使うのかなと思っていたら、

あとからパンの配布がありました。

4種類ほどの中からガーリックトーストをもらったのだが、

温かくて美味しかったです。

食後に緑茶とペットボトルのお水を頂き、睡眠!!

成都到着前、機内モニターに成都空港での乗継案内が表示されていました。

成都空港着陸後、スポットまでの移動中、

日本やよく訪問する香港でも就航していない飛行機が見え、少し興奮しました。

スポット到着後、入国審査へ歩いていると、

入国審査場手前に荷物を預けていない人専用の乗継通路があり、荷物を預けていなければ、中国の入国審査を通過しなくてもいい感じでした。

入国審査後、ターンテーブル付近で荷物が出てくるまでの時間、乗継カウンターがあるのかなと周囲を見回したが特にないので、

スーツケース回収後、税関を通過し、

2階の出発ロビーへ

飛行ルート

 

 


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JAL 東京(成田)→ウラジオストク ビジネスクラス搭乗

 

ANAのウラジオストク発東京(成田)行きの初便に搭乗するため、成田からウラジオストクへ向かいます。

当初の予定ではソウル(仁川)経由でウラジオストクへ向かう予定でしたが、コロナウイルスの影響で当初予定していた便が欠航になってしまい他のルートを模索していると、

JALがウラジオストク線のデスカウントマイルキャンペーンをしており、ビジネスクラスなら通常(20,000マイル)より少ない15,000マイルで片道利用出来るのでJALのビジネスクラスにてウラジオストクへ向かいました。

チェックイン時ウラジオストクへの就航がまだ浅いためか、

「マニュアルを見ながら、チェックインをさせて頂きます」と言われ、

iPodのマニュアルを確認しながら、ロシアの電子VISAを確認していました。

 

チェックイン後、保安検査へ向かおうとしたら長い列でしたので、JALのプライオリティの保安検査場へ向かうもまだ営業時間前でしたので、

ワンワールドのファーストトラックにて保安検査を受けました。

その後ラウンジで過ごしていると、

「日本航空にてウラジオストクへ行かれる方へお知らせがあります」

とアナウンスがあったので何かなと聞いてみると、

「ウラジオストク空港が雪のため、着陸が出来ない場合があります。もしウラジオストクへ着陸が出来ない場合は成田空港へ引き返す場合がありますので、ご了承下さい」のことでした。

その後搭乗口へ向かうと、搭乗口の待合室への入口にてパスポートとVISAのチェックがありました。

出発準備に時間がかかったため、搭乗開始時刻より少し遅れての搭乗開始でした。

着席後CAの挨拶とコートの預かりがあり、

その後、新聞・雑誌のサービスがありました。

ラウンジで飲み過ぎたためか、プッシュバック前には寝てしまい、目が覚めたころには上空でシートベルトサインは消えてました。

目覚め後、ドリンクサービスにて白ワインを頂いていたら、機内食の配布されました。

予想していた以上にボリュームがあり、美味しく頂きました。

途中で白ワインが無くなり、CAさんが「おかわりに赤ワインはいかがですか?」と勧めてきたので、赤ワインも頂きました。

食後にハーゲンダッツのアイスクリームとコーヒーを頂きました。

心配していた天候ですが、着陸態勢時雪は降っておらず、普通にウラジオストク空港に到着しました。

到着後係員が、サーモグラフィーにて体温測定を行なってからの降機でしたので、降りるまで時間があったので外を眺めていたら、預けた荷物の積み下ろしを行っていたので、眺めていると

私のスーツケースを含めスーツケース4個だけ先に降ろしターミナルへ移動していたので、

ロシアにしては珍しく優先タグの取扱いをきちんと行っているなぁっと思いました。

体温検査が終わり飛行機を降りるのですが、今回ビジネスクラスでしたので、早く降りることが出来、入国審査を待たず受けることが出来ました。

その後ターンテーブルへ行くと、すでに荷物が流れていたので待っていたが、自分のスーツケースが流れて来ないうえ、同じ荷物が2回回ってきた。

機内で私のスーツケースを降ろしているのを確認してるので、どこか違う場所に置いているなっと思いターンテーブル付近を確認していると、階段付近に置いていました。