エバー航空が松山ー台北(桃園)間を定期便として就航したので、
松山発台北行きの初便に搭乗してきました。
今回松山空港へは成田空港からジェットスターにて向かったのだが、
松山空港での乗継時間が短いので、万が一ジェットスターの到着が遅れてエバー航空のチェックインが間に合わない可能性があるので、
事前にWEBチェックインを済ませ、松山空港へ
予想が的中し、成田空港の混雑のためジェットスターの成田空港の出発が遅れたため、松山空港の到着も遅れましたが、
エバー航空のチェックインの締切時間には十分間に合うなと思いつつ、
松山空港着陸後携帯の電源を入れると見知らぬ番号から着信があり、電話に出るとエバー航空からでした。
今、どちらにいる?と聞かれたので、
今松山空港に着いたところですと答えると
チェックインカウンターへ来てほしいとのこと
ターミナルに到着後国際線カウンターへ移動していると、エバー航空の係員が探していたので、声を掛け一緒にカウンターへ
なぜ、WEBチェックイン済みにも関わらずチェックインカウンターへ行ったかというと、
今回のチケットが台北経由の香港までで、
購入時の台北ー香港便のフライトがストの影響で欠航になり
新たなフライトに変更になったのだが、
新たなフライトが台北での乗継時間がタイトなため事前に指定した座席から一番前の座席へ変更してほしいとのことでした。
座席の変更を承諾し、出国手続きをしようとしたが、まだ空いていなかったので
カードラウンジへ
カードラウンジへ行き搭乗券とカードを渡すと、
イビジョン券は?と聞かれた。
どうやら、松山空港のカードラウンジがエバー航空の指定ラウンジになっているらしく、本来ならイビジョン券が貰えるはずでしたが、
変更のゴタゴタのためイビジョン券の配布を忘れられたが、
クレジットカード処理でラウンジへ入室し、
ポンジュースを頂きました。
その後、出発ロビーへ向かうと到着ロビーでの到着客を盛大に歓迎している様子が見えました。
その後、出発ロビーでは就航セレモニーが開催され愛媛県の中村知事が
台湾への定期便就航が20年前からの構想で、
10年前からチャーター便として運航され、
本日定期便の就航に辿り着いた
と挨拶があり、最後に
20年の万感の思いを込めて 謝謝
とエバー航空の孫会長に向かって、力を込めたスピーチをしていました。
その後、
エバー航空の孫会長の挨拶とテープカットがありましたが、
出国手続きなどがあるのため、
途中でセレモニーを出て、出国手続きなどを行い、待合室へ
待合室でもバルーンゲートなどがあり、
記念写真を撮っている人が大勢いました。
その後、優先搭乗にて機内へ
搭乗口にて、就航記念品を頂きました。
機内はモニター無しの機材でしたが、機内オーディオのチャンネルを回していると、J-POPのチャンネルがありました。
離陸後、機内食の配布がありましたが短距離のため、台湾料理のポークでした。
食後も機内オーディオを聴き、台北に到着
桃園空港混雑のため、オープンスポットに着いた途端、CAが来て
香港への乗継だから、先にドアまで来てと言われ
慌てて荷物をまとめ、ドアへ
ドアがオープン後、一番に飛行機が降りビジネスクラスに用のマイクロバスでビジネスクラスの方と共にターミナルへ移動
おかげさまで、次の香港便には十分間に合いました。