エアアジアXが沖縄初就航として、沖縄(那覇)ークアラルンプール(台北経由)を就航したので、沖縄(那覇)発の初便に搭乗してきました。
計画段階では台北までの搭乗予定でしたが、台北からの帰国便が春節な影響で飛行機代が高騰していたので、クアラルンプールからの帰国便の飛行機を調べてみると、台北発とあまり変わらなかったので、エアアジアX初便搭乗ついでに、東南アジアを周遊しようと思い、クアラルンプールまでチケットを購入しました。
また購入時、プラス約1万円でプレミアムフラットベッドが購入出来たので、プレミアムフラットベッドに搭乗しました。
那覇空港の展望デッキにて、台北からの到着機を撮影し、国際線ターミナルの3階のチェックインカウンターへ
今回片道分しか購入していなかったので、チェックインの際に帰りのチケットの提示を求められたので、帰りの香港経由のチケットを渡すと、パソコンにクアラルンプールから出発するフライトを入力するのだがスムーズにいかず、
別の係員が来て、渡した復路チケットを見て、
「クアラルンプールから香港のチケットは?」
と聞かれる始末。
チケットの「クアラルンプールー香港間」が記入しているところを指して、
「これですけど」
と答えると、到着地をHKGにしてとアドバイスをもらい、ようやく「沖縄ー台北」「台北ークアラルンプール」のチケット二枚を発券してくれました。
チェックインが終わり、カウンターの出口へ向かっていると、さっきチェックインを対応したGHが呼び止めてきたので、てっきりカウンターに何か忘れ物でもしたのかなっと思っていたら、
「本日就航初便なので、記念品を配布していまして渡し忘れました」
と就航初便の記念品を頂きました。
その後2階の出発ロビーへ向かうと、他の便と出発が重なっているため、保安検査場へ列がすごかったので、おとなしく並び保安検査通過まで20分ほどかかりました。
搭乗口にて、就航記念のセレモニーを行うのかなと思っていたが特になく、どうやら1階の到着ロビーにてセレモニーが開催されたそうです。
その後、搭乗口へ向かうと優先レーンと一般レーンが別れていたので、スムーズに機内へ入ることができました。
着陸後、ウエルカムドリンクとしてペットボトルのお水の配布がありました。
その後ブランケットの配布がありましたが、台北までの短期のため薄いブランケットでした。
離陸後、事前注文の機内食(無料)の配布があり、「料理人ホンの韓国風 鶏肉の甘辛ソース和え(タッカンジョン)」を頂きました。
甘辛ソースが意外と辛かったです。
食後、シートを横にして休んでいたらシートベルトサインが点灯し、枕とブランケットの回収されました。
台北到着後、クアラルンプールへの乗り継ぎ客は、集まるのかなと思っていましたが、
地上係員が「クアラルンプール行きはB3ゲート」の看板を持っているだけで、勝手に乗り継ぎして下さいって感じでした。