キャセイパシフィックが小松ー香港線を期間限定の定期便として就航したので、
小松発香港行きの初便に搭乗してきました。
初便なので、ウェブチェックインをせずチェックインカウンターにて
ステータスカードを渡してチェックインを行なったら、
搭乗券と別に、ラウンジのイビジョン券とラウンジ内でのアルコールとおつまみの引換券を頂きました。
チェックイン後、2階の出国審査の階へ上がるが、まだ、出国審査場は開いていなかったのと、香港からの到着機がもうすぐなので、とりあえず展望デッキへ
展望デッキには多くの人がいたが、なんとか撮影出来る場所を確保出来、到着機を撮影しました。
その後、搭乗時間までまだ時間があるので、チェックインで頂いたラウンジ券を手に指定されたラウンジ白山へ
このラウンジ白山はカードラウンジなので、指定のクレジットカードを持参していれば、使えるラウンジですが、
ラウンジ券と別に、アルコールの引換券を頂いたので、ラウンジ券と引換券を一緒にラウンジで渡したら、何故かラウンジ券は返され、引換券だけ回収され、その際に
「おかわりの際はまたおっしゃって下さい。」
とまさかビール飲み放題
っということで、ビール2缶頂きました。
ラウンジで過ごしていたら、ラウンジの係の方が来て、
「ラウンジ券も回収しないといけないみたいですので、回収させて下さい。初めてなのですみません」
とラウンジ券を回収されました。
時間になり、出国審査場へ向かうと
保安検査場横にて、香港便就航セレモニーが開催されていて、石川県知事など多くのご来賓の方が挨拶をしていて、最後にキャセイパシフィック航空の北東アジア地区営業本部のトニー・シャム本部長の挨拶で、「自身が27年前に初めて日本に赴任した際、語学や日本文化を学ぶ2週間のホームステイで金沢に滞在し、同社の日本就航60周年にあわせ、新規就航を実現できたことを嬉しい」とコメントをしてました。
その後、テープカットがあるのだが、テープカットまで居たら、飛行機に乗り遅れるかもと思い、保安検査場へ
保安検査場への列に並んでいたら、就航初便の記念品として、キャセイの尾翼のキーホルダーと小松空港の缶バッジを頂きました。
なお、小松空港の保安検査場ですが、金属探知機ではなく、ボディスキャン式でした。
保安検査、出国審査を済ませ搭乗口前で待ち、優先搭乗で機内へ
飛行機の搭乗前に新聞が置いてあり、
日本の新聞は北陸新聞しかなかったので、北國新聞を、手に機内へ
出発前に機長の挨拶があり多分、小松便就航のアナウンスだと思うのだが、
なんせ流暢の英語のスピーチなので理解出来ませんでした。
機長のスピーチも終え、出発のだが、
当機の前に自衛隊のジェット機が離陸が多くあり、離陸の度に爆音と振動が凄かったです。
離陸後は、特に変わったことは無く通常のフライトでした。
機内で、搭乗前に頂いた北國新聞のテレビ欄を観たら、夕方のニュースは各局小松香港就航と書かれていて、
地元待望の便だと思いました。
機内食前に、ドリンクサービスがあり、白ワインを頂き、
機内食は、チキンかビーフで
英語の説明で最初が聞き取れなく、チキンの方はwith rice ビーフの方はwith Potetoっと聞こえたので、
ビーフの方はマッシュポテト添えと思いチキンを選択
チキンの方はカレーでした。
メインがカレーなので、ドリンクを赤ワインに変えました。
デザートのハーゲンダッツのフレーバーはマンゴー&ラズベリーでした。
食後は、クレヨンしんちゃんの映画を観て過ごし、香港に到着しました。
記念品
ダイヤ
運航期日
2019/04/03 〜 2019/10/26