FDA 福岡 → 札幌(新千歳)就航初便搭乗

FDAが福岡ー札幌(新千歳)間を新規就航したので、福岡発札幌(新千歳)行き初便に搭乗しました。

なお今回航空券を購入時、FDA便で購入するより共同運航のJAL便で購入した方が安かったため、今回JAL便として搭乗しました。

以前FDA運航便をJAL便として予約し際は、カウンターのみでのチェックインでしたが、今はJAL便での予約を自動チェックイン機にてチェックインが出来るようになってました。

チェックイン完了後は、JAL便としての搭乗のため福岡空港ではサクララウンジが利用出来るため、サクララウンジへ向かい受付で搭乗券を見せると、受付の係員に

「先程入った情報で、新千歳空港雪のため、着陸が出来ない場合はいわて花巻空港へ向かう可能性があります」と告げられました。

ラウンジで過ごし、搭乗口へ向かうとセレモニーがあったと思われるボートがありました。

搭乗開始時間になり、搭乗口で記念品を頂き機内へ

定刻に福岡空港を出発し、

新千歳へ

離陸後の機内サービスですが、早朝便のためコモのクロワッサンとコンソメスープを頂きました。

コンソメスープで頂いている最中に、機長からの挨拶があり、

「新千歳空港には予定より早く到着予定ですが、雪の影響で着陸出来ない場合は花巻空港へ向かう予定です。就航初便の記念フライトで目的地が変更にならないように、プレッシャーを感じています」

その後、順序に飛行し無事に新千歳空港に到着しました。

新千歳空港到着時にも記念品の配布がありました。

記念品

JAL 大阪(伊丹)→ 女満別 搭乗

今回、季節運航便である大阪(伊丹)発女満別行きに搭乗しました。

出発時間の15分前に搭乗口へ向かうと

出発準備のため搭乗時間が遅れます。とアナウンスがあり、11時17分に優先搭乗の搭乗開始になったので、機内へ。

今回座席指定をする際、クラスJのすぐ後ろの席の15Aが空席で隣の15Cが埋まっていましたが、おそらく15Cは前に座席がないので調整用で埋まっているだけでたぶん空席だろうと予想し15Aを指定したら、予想が当たり隣は空席でした。また15Aは足元が広いので快適に過ごせました。

今回搭乗のE190型機は順次機内インターネットが出来るように改修中なので、今回機内インターネットが使えるかな?と期待していましたが、今回の機材は機内インターネット未対応機でした。

搭乗開始が遅れたが、定刻時間には出発が出来

離陸へ

上昇中、雲の中へ飛行でしたので少し揺れながらの上昇でした。

機内では、機内エンタメから「おもうまい店」を観ていると、ドリンクサービスがありコンソメスープを頂きました。

スープを頂いている最中に、コックピットからのアナウンスで左手に佐渡島がご覧になれます。と案内がありくっきり佐渡島を見ることが出来ました。

機内は順調に北上し、本州から太平洋に飛行した辺りで、JALオリジナルドリンク「スカイタイム」のおかわりがまわってきたので、「スカイタイム」も頂きました。

しばらくすると、シートベルトサインが点灯し着陸態勢へ

網走湖上空を飛行し

女満別空港に到着しました。

JALバレンタインフライト 東京(羽田)→ 釧路

大阪(伊丹)から東京(羽田)へ到着後、

東京(羽田)から釧路へ向かいます。

釧路行きの搭乗口はバスラウンジでしたので

バスラウンジからバスで搭乗機へ向かいます。

バスにて搭乗機に到着後、

C滑走路を見ると夕日がきれいでした。

搭乗機は、最終の出発準備の影響で定刻より10分遅れで出発し、A滑走路16Rから離陸しました。

離陸後東京湾上で旋回し、釧路へ向けて北上しました。

シートベルトサイン消灯後、ドリンクサービスがありコンソメスープを頂いた際に、フライト日がバレンタインデーということでチョコレートを一緒に頂きました。

その後、機内でのんびり過ごしていると、

お水のサービスをありましたので、こちらも頂きました。

お水を頂いていると、シートベルトサインが点灯し、機内から釧路市内の夜景が見え

出発時の10分遅れのまま、無事に釧路空港に到着しました。

到着時の釧路空港の温度は、-2.6℃でした。

飛行ルート

JALバレンタインフライト 大阪(伊丹)→東京(羽田)

久しぶりに大阪(伊丹)から東京(羽田)までJALで向かいます。

伊丹空港に到着後出発ロビーの大型モニターを見てみると

搭乗機がB737-800型機の小型機のため普通席は満席でした。

また、使用機の大阪空港到着の遅れのため、搭乗開始が出発時刻の10分前の14時20分でした。

満席のご利用の為、出発も10分遅れで大阪空港を出発しました。

離陸後、伊勢湾の上空を通過した辺りでドリンクサービスがありスカイタイムを頂きました。

ドリンクサービス後着陸体制に入り、真下に伊豆大島が見えたので、房総半島から東京湾を横切ってA滑走路へ向かうのかなと思っていたら、

房総半島から東京湾へ旋回せず、そのまま北方向へ飛行し、四街道付近から大きく旋回し東京都心の上空を飛行するルートで着陸でした。

羽田空港到着時に

「本日バレンタインデーなので、お降りの際に出口にてチョコレートをお配りします」

とアナウンスがありましたので、降りる時にチョコレートを頂きました。

飛行ルート

スカイマーク 茨城 → 神戸 搭乗

2025年初フライトは、茨城から神戸まで7,900円(諸経費含む)でスカイマークに搭乗しました。

出発時刻(19時25分)の15分前の19時10分に搭乗開始になり

機内へ

疲労のため離陸前には寝てしまい、目が覚めたころには上空飛行中でしたが、気流の不安定の中のフライトのため、なかなかシートべサインが消灯しませんでした。

シートベルトサイン消灯後、ドリンクサービスがあり、以前ならキットカットも一緒に提供されていましたが、去年の3月に機内サービスの刷新でキットカットの提供がなくなり、コーヒーのみ頂きました。(提供のコーヒーをネスレからUCCへ変更になったそうです)

ドリンクサービス終了後、着陸の為高度を下げ始めた頃にシートベルトサインが点灯し、そのまま神戸空港へほぼ定刻で到着しました。

今回の飛行ルート

JAL 秋田 → 東京(羽田)搭乗

秋田空港からJALにて東京(羽田)へ向かいます。

定刻に飛行機を出発し、滑走路手前にて、ANA機の着陸を待ってからの

離陸でした。

飛行機上昇中少し揺れながらの上昇し、シートベルトサイン消灯後ドリンクサービスがありましたが、再び揺れる予想されるためシートベルトサイン消灯時間が10分程しかないので、トレイによるスカイタイムのみの提供でした。

しばらくすると、再度シートベルトサインが点灯し雲の中を多少揺れながらの飛行をしていると、

着陸態勢に入り、離陸待ちのエールフランスの横を通過し

羽田空港へ到着しました。

ANA 女満別 → 名古屋(中部)プレミアムクラス 搭乗

大阪からJALにて女満別へ到着後、

帰りは、ANAで名古屋(中部)へ向かいます。

今回プレミアムポイントがあったため、ポイントを利用し、プレミアムクラスに搭乗しました。

待合室で搭乗機待っていると、使用機到着遅れのため、出発が30分が遅れますとアナウンスがありました。

予定出発時間を過ぎても使用機が来ず、約50分遅れで使用機が名古屋から到着したため、出発が更に10分遅れるアナウンスがありました。

搭乗開始になったので、優先搭乗で機内へ

予定通り、40分遅れで女満別空港を出発しました。

離陸後、機内食を頂いていると

・豚肉紫蘇チーズフライ、赤魚味醂焼き
・海老とブロッコリーのサラダ
・彩り野菜のコンソメゼリー寄せ
・蓮根金平と野菜の煮物 生姜餡かけ
・鶏そぼろと玉子そぼろの二色ご飯

操作室からアナウンスで、女満別への到着ならびに出発が遅れた理由の説明があり

使用機が名古屋から女満別へ向かう前、沖縄(那覇)から名古屋へのフライトだったそうで、沖縄(那覇)から名古屋へ向かう航路が台風12号の影響で混雑していたため、管制官の指示で那覇空港で30分程待機したため、名古屋での出発も遅れたそうです。

食後、アイスコーヒーとミックスナッツ等

を頂き過ごしました。

機内オーディオ「絢香スペシャル」を聴いていると着陸態勢に入り途中ナガシマスパーランド付近の上空を通過し着陸しました。

名古屋(中部)空港には33分遅れでの到着でした。

ジンエア 北九州→ソウル(インチョン)搭乗

チェジュ航空のソウル(インチョン)発広島行き初便に搭乗するため、ソウルへ行きのチケットを調べていると

ジンエアの北九州発ソウル行きのチケットが諸経費込みで7,700円で購入することが出来たので、

北九州からジンエアに搭乗し、ソウルへ向かいます。

北九州空港に7時過ぎに到着し、チェックインカウンターへ向かうも、チェックインの開始時間が7時40分からのため、

北九州空港の御翔印を購入するなど、

時間を潰してチェックインへ

チェックイン後、出国手続きなどを済まし待合室へ

搭乗開始時間になり、機内へ

離陸後大きく左旋回し北九州空港の真上を飛行し、上昇していくのだが気流の悪いところを上昇していたので、揺れが続きなかなかシートベルトサインが消灯しませんでした。

シートベルトサイン消灯後、韓国の入国書類等の書類の配布があり、ボールペンを欲しいと言うとボールペンを頂きました。

書類配布後は機内販売を行っていました。

しばらくすると、着陸体制に入りソウル(インチョン)空港へ

ジンエアは、7月1日よりソウル(インチョン)空港での使用するターミナルが第1ターミナルから第2ターミナルに変更になったため、ソウル到着後第2ターミナルに着き、入国審査場へ向かうと並 第二ターミナルに着く他の飛行機が無かったためか並んでいる人がいなかったため、待ち時間無しで入国審査を通過することが出来ました。

香港エクスプレス 高松→香港 搭乗

香港エクスプレスが週末タイムセールにて、高松ー香港間がセールにて8,990円〜で販売していたので、

4年ぶりの香港エクスプレスで

高松から香港まで搭乗しました。

高松市内から高松空港までのバスが、東京行きの便の2便(JAL・ANA)と時間帯が重なっていたためか多くの乗客がいた為、3台の運行で最初の2台が満車のため3台目のバスに乗車すると、

高松空港に到着時、国内線側の到着スペースが空いていなかったので、国際線側に停車してくれました。

その為、空港内に入るとすぐ香港エクスプレスのチェックインカウンターがあり、

誰も乗客がいなかったので、「もうチェックインやっているの?」と思いつつ、チェックインカウンターへ向かうとチェックインを行ってくれました。

チェックイン後、まだ国際線の保安検査場が14時からの検査開始のためまだ開いていなかったので、

カードラウンジ「ラウンジ讃岐」で

時間まで過ごしました。

ラウンジでのんびり過ごし、保安検査場へ向かうと1レーンしかないため、長い列になっていました。

保安検査場通過後出国審査を通過すると、すでに搭乗開始になっていたので、そのまま機内へ

座席に着席すると、LCCの割にPeachと違ってシートピッチが広いなぁと思いました。

機内では、日本人の乗務員もいたので日本語による案内もありました。

離陸後、事前に注文していた機内食の確認と提供する時間帯の確認があったので、1時間後に提供してもらうことにしました。

1時間後、予約していた「香港式ビーフブリスケットカレー」を頂きましたが、

日本のカレーとあまり変わりませんでした。

食後は、特にすることもなくウトウトしながら香港へ向かいました。

香港着陸後、どこの到着ゲートに着くかなと思っていたらスカイブリッジ横の16ゲートに到着しました。

FDA 札幌(丘珠)→名古屋(小牧)搭乗

スクートにて台北から札幌到着後、

スクート 台北(桃園)→札幌(新千歳)搭乗 – 就航初便フライト (firstflightboarding.com)

2023年夏ダイヤから新規に季節就航を始めたFDAの札幌(丘珠)から名古屋(小牧)行きに搭乗し、名古屋へ戻ります。

 

空港連絡バスにて丘珠空港到着後、JALが発売している「丘珠空港」の御翔印を2階の売店にて購入後

保安検査場へ向かうとこの時間帯は出発便が3便(女満別・名古屋(丘珠)・函館)と10分おきに続いているが、保安検査が1ヶ所しかないため長い列でした。

保安検査後、搭乗口も1ヶ所のみのため、釧路行きの搭乗終了後に名古屋行きの搭乗開始でした。

搭乗口通過後、搭乗機へ向かうとコックピットの窓の日除が小牧と丘珠の就航をアピールしていました。

離陸後、洞爺湖上空の付近をフライト中にドリンクサービスがあり

コーヒーのいい香りがしたので、コーヒーと茶菓子を頂きました。

その後、順序にフライトを進み無事に県営名古屋空港に到着!

札幌(丘珠)空港と県営名古屋空港どちらもコンパクトな空港の為、ターミナル内の移動が短くまた市内へのアクセスも近いので、需要が出そうな路線かなと思いました。