ANA ウラジオストク発東京(成田)行き就航初便搭乗

ANAが東京(成田)ーウラジオストク線を新規就航したので、ウラジオストク発東京(成田)行きの初便に搭乗してきました。

もともと、JALのウラジオストク発東京(成田)行きの初便に搭乗していたので、ANAのウラジオストク発東京(成田)行きの初便に乗る予定は無かったのですが、たまたまANAのウラジオストク就航日の前日から2日間休みでしたので、何気に運賃等を調べてみると、ウラジオストク発の片道運賃が2万円以下でしたので、思わず購入してしまいました。

前回のJAL便と同様にアエロエクスプレス

にて、ウラジオストク空港へ

ウラジオストク空港に到着すると、前回のJALと同様に就航記念のパネルが設置されていましたが、コロナウイルスの影響で就航セレモニーは中止でした。

チェックイン開始時挨拶を行なってからのチェックイン開始でした。

チェックイン後、就航記念品を頂き出国手続きを行い搭乗口付近へ

搭乗口付近へ着くと、成田からの初便が到着してきました。

成田からの到着機を撮影し、ラウンジへ

搭乗時間になり、優先搭乗で機内へ

離陸後ドリンクサービスにてビールを頂き

その後機内食の配布があり、ビーフストロガノフのホットメニューでした。

成田空港には、ほぼ定時の到着でした。

就航記念品

 

JAL 東京(成田)→ウラジオストク ビジネスクラス搭乗

 

ANAのウラジオストク発東京(成田)行きの初便に搭乗するため、成田からウラジオストクへ向かいます。

当初の予定ではソウル(仁川)経由でウラジオストクへ向かう予定でしたが、コロナウイルスの影響で当初予定していた便が欠航になってしまい他のルートを模索していると、

JALがウラジオストク線のデスカウントマイルキャンペーンをしており、ビジネスクラスなら通常(20,000マイル)より少ない15,000マイルで片道利用出来るのでJALのビジネスクラスにてウラジオストクへ向かいました。

チェックイン時ウラジオストクへの就航がまだ浅いためか、

「マニュアルを見ながら、チェックインをさせて頂きます」と言われ、

iPodのマニュアルを確認しながら、ロシアの電子VISAを確認していました。

 

チェックイン後、保安検査へ向かおうとしたら長い列でしたので、JALのプライオリティの保安検査場へ向かうもまだ営業時間前でしたので、

ワンワールドのファーストトラックにて保安検査を受けました。

その後ラウンジで過ごしていると、

「日本航空にてウラジオストクへ行かれる方へお知らせがあります」

とアナウンスがあったので何かなと聞いてみると、

「ウラジオストク空港が雪のため、着陸が出来ない場合があります。もしウラジオストクへ着陸が出来ない場合は成田空港へ引き返す場合がありますので、ご了承下さい」のことでした。

その後搭乗口へ向かうと、搭乗口の待合室への入口にてパスポートとVISAのチェックがありました。

出発準備に時間がかかったため、搭乗開始時刻より少し遅れての搭乗開始でした。

着席後CAの挨拶とコートの預かりがあり、

その後、新聞・雑誌のサービスがありました。

ラウンジで飲み過ぎたためか、プッシュバック前には寝てしまい、目が覚めたころには上空でシートベルトサインは消えてました。

目覚め後、ドリンクサービスにて白ワインを頂いていたら、機内食の配布されました。

予想していた以上にボリュームがあり、美味しく頂きました。

途中で白ワインが無くなり、CAさんが「おかわりに赤ワインはいかがですか?」と勧めてきたので、赤ワインも頂きました。

食後にハーゲンダッツのアイスクリームとコーヒーを頂きました。

心配していた天候ですが、着陸態勢時雪は降っておらず、普通にウラジオストク空港に到着しました。

到着後係員が、サーモグラフィーにて体温測定を行なってからの降機でしたので、降りるまで時間があったので外を眺めていたら、預けた荷物の積み下ろしを行っていたので、眺めていると

私のスーツケースを含めスーツケース4個だけ先に降ろしターミナルへ移動していたので、

ロシアにしては珍しく優先タグの取扱いをきちんと行っているなぁっと思いました。

体温検査が終わり飛行機を降りるのですが、今回ビジネスクラスでしたので、早く降りることが出来、入国審査を待たず受けることが出来ました。

その後ターンテーブルへ行くと、すでに荷物が流れていたので待っていたが、自分のスーツケースが流れて来ないうえ、同じ荷物が2回回ってきた。

機内で私のスーツケースを降ろしているのを確認してるので、どこか違う場所に置いているなっと思いターンテーブル付近を確認していると、階段付近に置いていました。

 

JAL ウラジオストク発東京(成田)行き 就航初便搭乗

JALが東京(成田)ーウラジオストク間を新規就航したので、ウラジオストク発東京(成田)行き初便に搭乗してきました。

ウラジオストク空港にチェックイン開始の14時頃に到着したかったのですが、市内から空港行きの電車が1日5本しか無いため、

ウラジオストク アエロエクスプレス時刻表
上が空港着、下が空港発の時刻表

ウラジオストク空港到着が12時45分と早く、またエアポートバスもほぼ同じ時間にウラジオストク駅前出発しないといけないので、今回電車で空港へ向かい、約3時間前にウラジオストク空港に到着しました。

空港に到着すると、JALのウラジオストクー東京(成田)就航のセレモニーの看板がありましたが、

時間が早いので、

3階のベンチにて、昼食としてウラジオストクの駅前で購入したピロシキとベリャーシを頂きました。

ピロシキ
ベリャーシ
ベリャーシの中身

特にベリャーシは551の豚まんを蒸さずに揚げた感じの味で美味しかったです。

その後、空港内をウロウロしていると、14時頃から就航セレモニーが開始され、JALの植木会長と在ウラジオストク日本総領事の中村氏の挨拶がありました。なお、司会はロシア語のみの進行でした。

JAL植木会長の挨拶
在ウラジオストク日本総領事中村氏の挨拶

セレモニー終了後、チェックインが開始されチェックイン時に、就航記念の記念品を頂きました。

チェックイン後は、出国手続きを済まし搭乗口付近へ

滑走路が一望出来る箇所で成田からの到着機を撮影し、

ウラジオストク 初便到着

ラウンジへ

時間になり搭乗口へ向かったのだか、出発準備に時間が掛かっており、少し遅れての搭乗になりました。

機内へ入ると、各座席にJALのブルブルのぬいぐるみが置いてました。

搭乗完了後も出発準備に時間が掛かってしまい、少し遅れての出発になりました。

シートベルトサインが消灯後、「機内エンタメに不具合が生じ、飛行マップの表示が出ない」とアナウンスがあったため、フライト中、どこをフライトしているか分からなかったです。

離陸後の機内食ですが、フライト時間が短いため空弁として「ちらし寿司と抹茶ワッフル」ですが、本日は就航初便として「チョコレートケーキ」がおまけに付いてきました。

初便記念のチョコレートケーキ

食後は「坂道シリーズ」のメドレーの音楽聴いて過ごしました。

搭乗時にCAから「本日のフライトは1時間30分です」って聞いていた通り、出発が遅れたが成田空港の到着は予定より早く到着しました。

初便記念品