peach 沖縄(那覇)ー 香港 6月29日 就航再開

ピーチ・アビエーションは2月14日、運休していた香港-沖縄(那覇)線を6月28日から週7便で再運航すると発表した。

ピーチは同じLCCであるバニラ・エアとの統合を2019年度中に進めているが、それによりバニラから移管される路線などを含めた路線再編の一環での路線再開となった。バニラは、1日1便を就航させていた香港-東京(成田)線を5月31日で廃止することを決定したが、その代わりにピーチを使って香港-沖縄(那覇)線を開設することになった。

ピーチの香港-那覇は、香港からの日本への観光客が伸びていた2015年2月に開設され、当初は週4往復8便で運航されていたが週3便に減り、2017年10月29日より運休していた。

運航スケジュール

MM963 沖縄(那覇)(12:55) → 香港(14:35) 毎日

MM964 香港(15:35) → 沖縄(那覇)(19:20) 月・土・日曜

MM964 香港(15:40) → 沖縄(那覇)(19:20) 火・水・金曜

MM964 香港(15:30) → 沖縄(那覇)(19:20) 木曜

機材

エアバスA320


 

タイ国際航空 仙台 ー バンコク 10月30日 就航再開

タイ国際航空(TG)は、2019年10月30日より(バンコク発は10月29日より)仙台=バンコク線の運航を決定し、同区間の運賃の販売を開始致しました。

タイ国際航空は、2013年12月に仙台=バンコク間を繋ぐ初めての定期便を就航し、翌年の3月まで運航いたしました。その後、運休としておりましたが、安定的なタイへの渡航需要、および増加が期待されるタイからのインバウンド需要、また地元からの積極的な誘致を受け、この度の再就航決定となりました。仙台就航により、タイ国際航空は、羽田、成田、大阪、名古屋、福岡、札幌を含め、日本国内7空港にて定期運航便を持つこととなります。

また、仙台線就航決定に合わせて発売される前売り運賃、「TGスーパーディール 仙台」については、こちらをご覧ください。

運航スケジュール

TG627 仙台(11:15)→バンコク(スワンナプーム)(16:05) 水、金、日

TG626 バンコク(スワンナプーム)(23:50)→ 仙台(07:30翌日) 火、木、土

週3便

機材

B777-200型機(ロイヤルシルククラス30席、エコノミークラス279席)

海南航空 大阪(関西) ー 西安 7月1日新規就航

海南航空が7月1日(土)、大阪(関西)ー西安間で新規就航します。

なおこの区間には、現在、四川航空、春秋航空が直行便、中国東方航空が経由便で就航しています。

運航スケジュール

HU410便 大阪(関西)(19:55) ー 西安(23:45)(月、金)

HU410便 大阪(関西)(20:00 ) ー  西安(23:45)(日)

HU409便 西安(14:35) ー 大阪(関西)(18:55)(金、日)

HU409便 西安(14:35) ー 大阪(関西)(19:00)(月)

機材

ボーイング737-800型機

大韓航空 旭川 ー ソウル(仁川) 6月1日新規就航

大韓航空が6月1日から旭川ーソウル(仁川)間で新規就航しました。

週5回(月水木金土)の運航です。大韓航空は現在日本において13空港へ就航しており、今回で14空港と増加します。

大韓航空は旭川へソウル・済州・釜山からチャーター便を運航した経歴があり、1991年に初飛来後、これまで56便を運航しています。旭川は韓国をはじめ諸外国からの人気が高く、今回新たな玄関口として「北海道のまん中・旭川空港」に運航する事を決めたそうです。

大韓航空は現在、札幌からソウルへ毎日2便運航しており、同路線は今年就航30周年に当たります。このたび旭川へ就航することで、道北、道東エリアより、ソウルは勿論、仁川空港を経由して世界各地に便利にご旅行頂けるようになります。

運航スケジュール

(6月1日~10月26日)

KE730 旭川(13:40)→ ソウル(仁川)(17:05)

土曜日のみ  旭川(12:15)→ ソウル(仁川)(15:40)

KE729ソウル(仁川)(8:20)  →   旭川(11:15)

週5回(月水木金土)

機材

ボーイングB737-900ER 159席(プレステージクラス12席/エコノミークラス147席)

ボーイングB737-800 138席(プレステージクラス12席/エコノミークラス126席)

 

上海吉祥航空 大阪(関西) ー 長沙 7月1日 新規就航

上海吉祥航空(HO)が関西=長沙線を 2019 年 7 月 1 日(月)に新規就航し、デイリー運航を開始します。

運航スケジュール

HO 1394  大阪(関西)(16:55) → 長沙(20:00)

HO 1393  長沙(16:00)  →   大阪(関西)(19:55)

毎日運航

機材

A321型機(ビジネスクラス12席、エコノミークラス177席)

ターキッシュ・エアラインズ 大阪(関西) - イスタンブール 2020年4月14日 就航再開

ターキッシュ・エアラインズは2017年1月31日に運休になった大阪(関西)-イスタンブール線を2020年4月14日(火)から再開します。

運航は月、火、木、金の週4便で開始し、6月8日(月)の週から土曜を追加し、週5便体制となります。

運航スケジュール

TK087便 関西 22:50 / イスタンブール 05:10(+1) (月、火、木、金) ※2020/4/14~
TK087便 関西 22:50 / イスタンブール 05:10(+1) (土) ※2020/6/8~
TK086便 イスタンブール 01:25 / 関西 18:40 (月、火、木、金) ※2020/4/14~
TK086便 イスタンブール 01:25 / 関西 18:40 (土) ※2020/6/8~

吉祥航空 名古屋(中部) ー 南京 6月15日 就航

吉祥航空は2019年6月15日(土)から、名古屋(中部)ー南京線に就航します。

この路線は、吉祥航空による単独路線となります。

運航スケジュール

HO1602 名古屋(中部)(15:40)ー 南京 (17:30)
HO1601 南京 (10:55) ー 名古屋(中部)(14:40)着

毎日運航

機材

A320型機(ビジネスクラス8席、エコノミークラス150席)

香港エクスプレス 宮古(下地島) ー 香港 7月19日 就航

香港エクスプレスが7月19日に宮古(下地島) ー 香港 間を新規就航します。

下地島空港新ターミナル開港後初の国際線路線です。

 

運航スケジュール

UO815  下地島(12時35分)発~香港(13時55分)着、火曜運航
UO815  下地島(18時35分)発~香港(20時05分)着、金曜運航
UO815  下地島(18時50分)発~香港(20時20分)着、日曜運航

UO814  香港(08時40分)発~下地島(11時50分)着、火曜運航
UO814  香港(14時10分)発~下地島(17時20分)着、金・日曜運航

 

機材

A320型機(座席数180席)

 

ジェットスター 大阪(関西)ー宮古(下地島) 7月3日 就航

ジェットスター・ジャパンは2019年7月3日(木)から、大阪(関西)ー 宮古(下地島)線に就航します。

スケジュール

GK377便: 関空(15時50分)発~下地島(18時15分)着、月・水・金・日曜運航 ※7月3日~19日、9月1日~10月26日運航
GK377便: 関空(15時50分)発~下地島(18時15分)着、毎日運航 ※7月20日~8月31日運航、木曜は16時発18時20分着

GK378便: 下地島(18時55分)発~関空(21時15分)着、月・水・金・日曜運航 ※7月3日~19日、9月1日~10月26日運航
GK378便: 下地島(18時55分)発~関空(21時15分)着、毎日運航 ※7月20日~8月31日運航

機材

エアバス320

 

チェジュ航空 福岡 – 済州 7月2日就航

チェジュ航空は5月13日、7月2日より福岡~済州線への新規就航を発表した。

運航スケジュール

7C1483便:福岡(12時55分)~済州島(14時35分)、火曜運航
7C1483便:福岡(12時45分)~済州島(14時35分)、木曜運航
7C1483便:福岡(12時45分)~済州島(14時05分)、土曜運航
7C1484便:済州島(16時35分)~福岡(17時50分)、火曜運航
7C1484便:済州島(16時05分)~福岡(17時30分)、木・土曜運航

機材

ボーイング 737-800型機