Spring Japan成田発上海行きの就航初便搭乗の復路です。
復路の航空券を検索してみると、吉祥航空の航空券が安く、参考にビジネスクラスも調べてみると、上海が夕方発の関西空港行きでしたらビジネスクラスでも2万円台でした。
どうせ、エアバスA321型機だろうと、フライト情報を見てみるとなんとボーイングB787型機
吉祥航空のボーイングB787型機のビジネスクラスを調べてみると、なんと長距離用フルフラットシートでしたので、吉祥航空のビジネスクラスにて帰国しました。
上海空港に4時間前に到着し、チェックインが出来るかなと思いつつ、チェックインカウンターへ向かうと、普通にチェックインを行うことが出来ました。
チェックインの際にラウンジのイビジョン券を頂き、イビジョン券に書かれて77番ラウンジへ向かうと中国東方航空のラウンジでした。
ラウンジにて空腹を満たし、搭乗口へ
搭乗口では、長い列でしたが搭乗口の係員にでビジネスクラスの搭乗券を見せて、列に並ばず搭乗ゲートを通してくれました。
機内へ入るとおしぼりの配布があり、その後機内食の選択(フィッシュorポーク)とドリンクの注文を聞いてきました。最後にウエルカムドリンクとしてオレンジジュース(選択無し)の配布がありました。
搭乗が終わり、出発時間前にドアがクローズになったがなかなか動かず。
ドアクローズから10分後にプッシュバックし滑走路に向かい動いたが、
「滑走路混雑のため、離陸まで15分かかる」とアナウンスがありました。
離陸後、シートベルトサインが消えてもなかなかCAは席に座ったままでした。
シートベルトサインが消えてから10分後にやっとサービスが開始され、注文した機内食の配布がされました。
機内食は豚の煮込みで味はまずまずでした。
なお、ドリンクを最初に注文したドリンクしか提供されませんでした。
ちなみに、シートホルダーにペットボトルの水は置いてました。
食後、シートをリクライニングモードにして過ごしていると、シートベルトサインが点灯していないにも関わらず、到着の30分前にシートを元の位置に戻されました。
フライト時間が短いからあまりビジネスクラスを堪能出来ないと思っていましたが、思っていた以上にサービスが悪かったですし、一切日本語のアナウンスがありませんでした。