ソウルから成都空港に到着後、
成都では乗継時間が約5時間あるので、一旦市内へ向かうのだが、スーツケースが邪魔なので、
チェックインカウンターへ向かい
チェックインをしようとしたら、
「パリ行きのチェックインはまだ」と言われたので、
スーツケースのパッケージタグを見せながら、
「今、ソウルから着いたばかりの乗継だから、チェックインして」
って言うとチェックインをしてくれました。
予約の際に、ANAのマイレージ登録が出来なかったので、仁川空港でマイレージ登録してもらったのであえてマイレージカードを出さなかったら、搭乗券にマイレージ登録が印字していなかったので、ANAのマイレージカードを出し、再度搭乗券を発券してもらいました。
発券の際に、時間が早いからまだ搭乗口が分からないから確認してほしいとラウンジは106ゲート付近にあると言われました。
無事にスーツケースを預けることが出来、身軽で市内へ向かい、再び空港に戻ると、パリ行きのチェックインはまだ開始していませんでした。
とりあえずラウンジで過ごそうと出国手続きへ向かうのだが、保安区域内へ入るための搭乗券とパスポートチェック後、X線による手荷物だけの検査がありました。
正直、空港ビル内に入るのに手荷物検査をしているのに、この検査の意味が正直解りません。
その後出国審査なのだが、長い列でなかなか進まず、
その後、手荷物検査を含め
保安区域内入口から手荷物検査が終わるまで
40分ほど掛かりました。
その後、搭乗口を確認すると106ゲートで、ラウンジから搭乗機が見えるところでした。
なので、ラウンジへ入ったのだが、
事前の調べ通りショボく、食べ物はホットミールが無くカップラーメンとおつまみ程度でした。
また入室時、ラウンジ内はシンガポール便で混雑していました。
ラウンジで106ゲートを見ていると、パリ行きの前にエアアジアXのクアラルンプール行きが到着し
再びクアラルンプールに向けて出発しました。
その後、パリ行きの搭乗機がスポットに到着し出発準備をしていたが、
搭乗開始時間になっても機内食用のトラックが横付けのまま右側の扉は開いたままで、搭乗出来る雰囲気ではない。
それにコンテナなどの荷物が全然飛行機の周りに来ない。
ラウンジ内の人がラウンジ娘にパリ行きの搭乗まだ?って聞いていて、まだと返答があったので、搭乗機を眺めていると、
一台のコンテナが来てそこからタイヤを出し、飛行機へ
まさかのタイヤ交換?と思いつつ、
作業風景は死界で見えず。
まさかの欠航と不安になったが、
搭乗開始時間の50分後に荷物のコンテナが飛行機の近くに来て、積み込み開始。
搭乗予定時間の1時間後にようやく搭乗開始!
ラウンジを出ると搭乗の長い列があったが、
搭乗口付近に行くと、ビジネス用のレーンがあり、待たずに搭乗口を通過!!
搭乗口通過後、運命の別れ道を左に曲がり機内へ
座席に着くと、足置き場にスリッパとアメニティが置いていました。
搭乗後、おしぼりとウェルカムドリンクがあり
前便で気になった赤いドリンクをチョイス!
中身はトマトジュースでした。
その後、機内食のメニューの配布があり
離陸前に選択でした。
出発予定時間の約1時間遅れで、成都空港を出発
1回目の機内食は深夜便なので、あっさりとしたワンタンスープを選択
まずは、シャンパンとナッツ頂き
前菜が来て
その後メインのワンタンスープが来ました。
思っていた以上にワンタンが入ったおり、またワンタンの具が多かったので、中国時間の夜中3時はヘビーでした。
食後はシートをフラットにして、熟睡
4時間ほどで目が覚めたので、
起きるとCAが来て、ドリンクはどうと聞かれたので、オレンジジュースを頂き
2回目の食事は中国料理と洋食からの選択でしたので、
中国料理を選択
お粥と点心のセットでしたが、点心への調味料が無く、お粥は少し塩など味を付けて欲しかったです。
食後にコーヒー頂き
機内食終了後、パリ空港のファーストパスの配布がありました。
成都空港の出発が遅れたため、パリの到着も大幅に遅れました。