Peach 奄美ー東京(成田)初便搭乗

バニラエアが運航していた、東京(成田)ー奄美間がPeachとの統合のため、6月30日にバニラエアとしての運航はない休止になりましたが、

10月1日にPeachとして運航再開になりましたので、

奄美発東京(成田)行きの初便に搭乗しました。

奄美空港でバニラエアからPeachに模様替えしたカウンターにてチェックインをし、

チェックイン後、Peachとして初めての奄美空港就航なので、放水シャワーがあると思い、展望デッキで成田からの到着機を待っていましたが、放水車が出でかる気配は無く、結局放水シャワーはありませんでした。

なお、今回使用された飛行機は、元バニラエアの機材でした。

到着機撮影後、一階の到着ロビーに向かうと就航セレモニーが開催されており、ピーチの井上CEO等の挨拶があり、

 

井上CEOの挨拶中に成田からの到着客が出口に来ていましたが出口で待機していました。

井上CEOの挨拶が終わると、来賓者での到着客の歓迎ということで、来賓者が出口へ移動し、

盛大に到着客を歓迎していました。

到着客の歓迎を終えると、井上CEOへ花束の贈呈と記念写真を行う予定でしたが、

奄美発の飛行機に乗り遅れると思い、出発ロビーへ

搭乗口前でも、セレモニーがありましたが、

到着ロビーと違ってピーチ社員だけで静粛に行われました。

搭乗時に初便恒例のハイタッチと記念品を頂き機内へ

機内では、特にイベントは無く、普通のフライトでした。

予定より少し遅れての成田空港に到着し、到着のアナウンスがあり、

今回、奄美ー成田の路線で大阪は関係ないので、アナウンスの最後の「ほんまおおきに」の挨拶は無いのかなと思っていましたが

挨拶の最後に「ほんまおおきに」との挨拶があり、東京便でもピーチの挨拶は変わらないだなと思いました。

また、ピーチは第1ターミナル使用で、LCCの国内線なので、ターミナルまでバス移動かなと思っていましたが

まさかのボーディングブリッジの接続でした。

琉球エアコミューター 沖縄(那覇)ー奄美搭乗

ピーチの奄美ー東京(成田)の就航初便に搭乗する為、

琉球エアコミューターにて那覇から奄美へ向かいます。

バスにて飛行機まで向かい、

ドアクローズ後なCAの挨拶は奄美の方言で始まりました。

その後、出発のため機体をUターンしましたが、Uターン後に停止

その後、アナウンスで那覇空港混雑のため待機とのことでした。

離陸後、ドリンクサービスとしてシークァーサージュースがありました。

上空で窓の外を見てると、機体の右側(E)は海しか見ず、離島が全然見えなかったので

上空で離島の景色を楽しむなら、機体の左側(A)がいいと思いました。